【スキンケア】花見で肌荒れ?実はあった意外な関係性

“お花見”と“肌荒れ” 一見なんの関係もないようですが、実は深~い関わりあります!

お花見と肌荒れの関係

スキンケアカウンセラーの大槻です。 私も今週末にお花見の予定があり、きれいな桜が見れるかワクワクしています♪ お花見で気をつけていただきたいのが「肌の乾燥」 お花見には【乾燥しやすい3つの条件】がそろっているのです!!

条件1.外気による乾燥

桜の季節は、まだまだ空気が乾燥しています。お花見中に乾いた冷たい風にさらされると、肌の水分はどんどん奪われ・・・帰る頃には、肌がカラカラ状態に!

条件2.紫外線による乾燥

春の紫外線をあなどってはいけません!!冬の過酷な環境を乗り越えてきた肌はとってもデリケート。紫外線が肌バリアにダメージを与えて、うるおいを奪ってしまいます。

条件3.飲酒による乾燥

お酒を飲む利尿作用が高まり、体内の水分が減っていきます。すると肌も水分不足の状態に!お酒を飲んだ後に喉が渇くように、肌も乾いてしまうのです。 お花見時の乾燥ケアを怠ると・・・ 「カサカサしてメイクがのらない」「大人ニキビができる」などの肌トラブルが発生! 「じゃあ、お花見でお酒を飲んじゃいけないの…?」 大丈夫。お酒もちゃんと楽しめる、3つの乾燥対策をご紹介します!

1.お酒以外の水分を一緒に摂る

お酒を飲む時に、一緒に「お水」も飲みましょう。さらにお酒を楽しんだ後には、お水をちょっと多いかな?と思うぐらい飲むことをおすすめします。体内の水分を維持することで、肌の乾燥も防ぐことができます。 ちなみに、お水を一緒に飲むと悪酔い防止の効果もあるそうです♪

2.紫外線対策は万全に!

紫外線と乾燥、どっちも防ぐ頼もしいアイテムがあります! REBLANCOAT(リブランコート)   SPF50 PA+++でメイクのついでにUVカット♪さらに植物オイルのうるおい効果で乾燥ケアもバッチリ!カバーファンデーションはお花見メイクの強い味方です。

3.保湿アイテムを携帯する

お花見中にサッとつけられる保湿アイテムを用意しましょう。でも、化粧水だけでは余計に乾燥をまねくし、クリームはベタつきが気になる・・・ そんな日中の乾燥ケアには「肌に馴染みやすい美容オイル」がオススメです。   モイスチャーライントライアルキット